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社員のお子さま向けプログラミング教室「ばるジェネキッズ」スタート!

バルテスでは、社員のお子さまを対象にしたプログラミング教室「ばるジェネキッズ」をスタートさせました💡

ばるジェネキッズ開催には、2つの目的があります。

  • 子どもたちにプログラミングの基礎を学んでもらい、次世代を担うリーダーの育成に貢献すること

  • 子どもたちの教育を支援することで、地域社会への貢献を果たし、バルテスの社会的責任を果たすこと

この記事では、福岡オフィスで行った、第1回ばるジェネキッズの様子をお伝えします!


プログラミング教室開催の背景

近年のIT技術の深化とともに、プログラミング教育の重要性は日に日に増してきています。バルテスでは、子どもたちに必要なスキルと意識を育てるために、社員のお子さまを対象にしてプログラミング教室を開催することになりました。

「ばるジェネキッズ」のコンセプトは、お子さまに楽しく学べる環境を提供し、プログラミング体験を通じて好奇心想像力を引き出すことです!
またバルテスならではのイノベーション精神を体現し、以下のような体験をご用意しました。

エラーやバグの修正🔧
コードのエラーやバグを見つけて修正する体験を通じて、問題解決のスキルを育てます。

確認作業の重要性🔍
コードを書いた後に確認作業を行うことで、丁寧に仕事を見直す習慣を身につけます。

テストの方法と重要性
プログラムの動作を保証するためにテストを行い、正確で信頼性の高いプログラムを作るスキルを習得します。

人気ゲーム「マインクラフト」を利用したプログラミング体験

第1回の教室では、人気のゲーム「マインクラフト」を使ってプログラミングを学びました。

対象年齢は年長さんから中学生まで。

マインクラフト エデュケーションを使用し、ブロックを組み立てて絵を描くことをロボットに覚えさせるプログラムを組みます。子どもたちは見本となるドット絵を見ながら、自分で考えながらプログラムを組み、テストを実施して思った通りに動くかをチェックしました。

R&D部社員が講師を務めました

教室では、お子さまが親御さんと相談しながら、夢中で作品作りに取り組む姿が印象的でした。お子さまが親御さんのお仕事を知る機会にもなったようです。

親子で真剣にマイクラに向き合います

最後には、頑張った証として修了証もお渡ししました。

修了証を持ってピース!

実際に参加した親御さんからは、以下のような声が寄せられました。
「子どもたちが楽しみながら実践出来ていたので、非常に良い研修でした」 「プログラムが楽しいということを二人の子どもに体験してもらえました」

お子さま向けに特化した福岡オフィスの空間

さて、福岡オフィスは「ばるジェネキッズ」の開催を想定し、移転時にお子さま向けの特別なスペースを用意しました。

座って遊べるスペースや、プロジェクターで投影した画面に専用のペンで絵を描けるエリアがあり、教室の合間にはお子さまたちが絵を描いて遊ぶ姿も!

使い方の説明が無くてもスイスイ絵を描くふたり
小さなお子さま向けに座って遊べるスペースも

いかがでしたか?

「ばるジェネキッズ」は、品質専門企業であるバルテスが送る「確認をすることの大切さ」「正確なものづくりをするためのスキル」を重要視したプログラミング教室です。

子どもたちの未来を支援する取り組みとして、今後もこうしたイベントを積極的に開催していきますので、ぜひご期待ください!

(作成日:2024年11月28日)

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