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大学時代、馬の世話が日課だった彼が、なぜエンジニアの道を選んだのか?

こんにちは!バルテスのHです。シリーズ第2弾!2011年新卒入社し、現在はマネージャーをやっているK。どんなメンバーがどんな思いを持ってバルテスにいるのか、もっとリアルなメンバーの姿をお届けして行きたいと思います!

Q.大学時代はどんなことしてた?

大学では、生き物、環境、人の関係性を多面的に研究をし、その一環で馬の世話が毎日の日課でした!
バスケサークルにも所属し、「馬」「バスケ」「研究」と毎日が充実していました。
懐かしいですね(笑)

子供の時からアクティブに動くことが好きで、大学ではやりたい事を企画し、実行に移していました。
特に思い出に残っているのは、大学の研究室でおこなった「ふれあいサマーキャンプ」ですかね。
0(ゼロ)から企画を作り、参加した小学生や親御様からは「もう一度行きたい」という最高の言葉を
でしたね。

Q.VALTESに決めた理由を教えて

【望んだのはゼロからの挑戦。】

当時は、ワードやエクセルも全く使えない、アナログ人間。そもそもITというのは自分が最も苦手意識を持った分野でした。ただ、もともと相当な負けず嫌い。「不得意なものにこそ挑戦したい」という気持ちが強く、就活がスタートしてから次第に「学生から社会人になる大きなターニングポイント。それなら自分が一番未知な分野、苦手な世界に飛び込むほうが人生は面白いのでは?」と思うようになったんです。

就活は、大手から中小まで幅広く見ました。その中でも、特に輝いて見えたのが「テスト専門」という聞きなれない事業に挑戦しているバルテス。説明会で手渡された「ゼロから始めるソフトウェアテスト」という本を読んだことがきっかけで、この世界に強く惹かれるようになりました。

全く未経験の私を温かく迎え入れてくれたバルテス。ここで新しい人生をスタートしようと入社を決意しました。

Q.これからVALTESで何を達成したい?

【お客様の期待を超えるエンジニアの道を突き進む!】

現在は、有名企業のECサイトや商品管理システムの品質評価を行っています。
品質を高めていく中で大事にしていることは、お客様と二人三脚で品質作りをすることです。
ときに「このままではユーザーが望むものが出来ません。開発をストップしてください」と一歩踏み込んだ提案を行います。
この提案が品質へつながっていき、お客様から「よく指摘してくれた。ここまでやってもらえるとは思っていなかった。」と喜んでいただけることもしばしば。こういう信頼の積み重ねがやりがいになっています。
今後は、さらなる信頼を勝ち取るために、「ユーザーが何を求めているか」という視点を忘れず、
愚直にクオリティエンジニアの道を邁進していきたいと思っています。
それを積み重ねることで、お客様の期待に応えるのではなく、その期待を超えるプロフェッショナルでありたい、と考えています。

MESSAGE(学生へ向けて)

私が就職活動を行った2010年は就職氷河期のタイミングでした。その時期、自分が一番心がけていたことは『就活を楽しむ』ことです。
誰しも初めて行うことは怖いし、不安で色々悩むことがあると思います。ただ、そこで落ち込むのではなく、戦略を練り、選考の準備をし、次に挑むことに楽しみを見い出せると、自身の満足のいく就職活動になるはずです。


(2017年11月2日)
(*情報は全て取材当時のもの)


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