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まつもとゆきひろ氏との座談会を開催しました!

先日、当社の技術顧問を務めるまつもとゆきひろ氏をお招きし、ツール開発を担当するエンジニアとの座談会を開催しました。

オンライン形式で行われたこのイベントの様子を、広報担当が皆様にお伝えします!


まつもと ゆきひろ氏
プログラミング言語Rubyの創始者。通称「Matz」一般財団法人Rubyアソシエーション理事長。ほか複数社のフェロー、技術顧問を務める。2024年4月にバルテスグループの技術顧問に就任。島根県松江市在住で、 Ruby開発の功績から2009年に同市の名誉市民にも選ばれ、2012年には内閣府より「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選ばれている。

座談会の概要

今回の座談会には、当社のツール開発を担うメンバーを中心に、数十人のエンジニアが参加しました。オンライン形式で実施し、まつもとさんからはネットや書籍では学べない貴重な情報を直接伺うことができました。

座談会の内容

まつもとさんは「Rubyの開発に取り組んだ理由」「実際の業務にすぐに活かせるアドバイス」「Rubyのアップデート対応を他社がどのようにしているか」など、多岐にわたるトピックについてお話しくださいました。

特に、Rubyのアップデート時に大切にしていることや、まつもとさんにとってのプログラミング言語の理想像のお話は、プロダクトを作成している参加者にとっても発見の多い内容でした。

参加者の声

約1時間の座談会でしたが、参加者からはとても有意義な話を聞けたという感想や「時間が足りないよ!」という声も多く寄せられました。運営チームも、実施時間や質問の仕方などさらに改善をするぞと意気込んでいます!

今後の展望

当社では、まつもとさんとともに、こういった活動を今後も積極的に行っていきたいと考えています。社員一人ひとりが成長し、より良い製品を提供できるよう、引き続き努力してまいります。ぜひご期待ください!

(作成日:2024年11月18日)

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