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【vol.22】 20th記念旅行を実施しました~バルテスグループ代表取締役会長 兼 社長、田中 真史の”真時代”~

12月に入りようやく寒さが本格化してきましたね。
今回はそんな寒さを和らげるような、少しほっこりとした内容のお話をしたいと思います。


20th有志記念旅行について

以前のブログ「【vol.20】創業20周年を迎えました」でお話ししておりました「20th有志記念旅行」を、7月6日、7月7日の2日間で行いました。

とにかく楽しく笑顔でいい時間を過ごすことを目的に参加希望者を募り、全拠点から沢山の有志社員の方にご参加いただきました。
行先は各拠点(東京・大阪・名古屋・福岡)から集まりやすい伊勢・賢島へ。旅行当日は天候にも恵まれ、旅行日和でした。

晴天の伊勢神宮参道

社員旅行の様子

東京・大阪・名古屋・福岡の各拠点から出発・移動をして、昼食時には無事に全員合流。みんなで乾杯ができました。
1日目の昼食は、松坂牛の焼肉を美味しくいただきました。量が多かったのですが、若者たちを中心にたくさん食べてくれました。みなさんの笑顔が早々に見られて良かったです。

松坂牛を焼肉で!

昼食後は夫婦岩伊勢シーパラダイスでの観光を楽しみ、その後旅館へ向かいました。

1日目の宴会では、伊勢エビ・鮑のフルコースを堪能しました。
かなり豪華なメニューでした!

伊勢エビ・鮑のフルコース!
その他にもご馳走が盛りだくさんでした

ド迫力のマグロの解体ショーも行われ、ケーキ入刀ならぬマグロへの入刀をさせてもらいました。

立派なマグロでした

解体ショーで捌いてもらったマグロも脂が乗っていてとっても美味しかったです!かなり大きなサイズだったのですが最終的にはみんなで平らげました。
社員のみなさんも楽しんでくれたのではないかなと思います。

マグロの解体ショーの後には、伊勢踊りをレクチャーしてもらい、全員で円になって部屋をぐるぐる回りながら社員一同で踊りました。
始めは逆の手足を出してしまったりして戸惑っていましたが、誰一人欠けることなく、全員が楽しく踊ってくれました!

宴会の最後には、社員のみなさんから感謝の気持ちとして、花束・だるま・伊勢神宮特別参拝の招待券をプレゼントしていただきました。

大きなだるまを頂きました
社員のみなさんからのプレゼント

宴会後には、ラウンジを貸し切っての2次会も行い、こちらも楽しかったです。
私自身もカラオケで1曲歌い、社員のみなさんも歌って飲んで、普段交流のない方とも交流ができる良い機会になったと思います。

2日目は1日目にみなさんから受け取った伊勢神宮特別参拝のため、スーツを着て、シャキッとした気持ちで伊勢神宮へ向かいました。

この日は気温も高く、神宮に向かうまでは汗を押さえていました。ですが参拝のために御垣内に入ると、暑さが和らいだように感じたのが不思議でした。特別参拝では、通常の参拝では入ることのできない「御垣内」と呼ばれる白い布の奥へ入ることができました。

「お願い事ではなく報告をすること」と事前に聞いていたため、近況報告をする予定でしたが、「よろしくお願いします」しか言えませんでした。御垣内の門の前まで案内された際に、実はもう少し奥まで行けるものだと思っていたんです。そのためもう少し奥に進んでから報告をしようと思っていたところ、門の前で挨拶をしただけで終わってしまって(笑)
「何を報告しようとしていたか」は別の機会でお話しできればとも思います。

社員旅行を行う目的

近年、社員旅行を行う会社が減ってきていると感じています。
そんな風潮がある中ではありますが、バルテスグループでは今後も有志の社員旅行を会社の伝統として実施していきたいというのがわたしの思いです。
社員旅行は、普段コミュニケーションを取る機会が少ない他拠点・他部門・グループ会社間の人同士が会って、コミュニケーションをとることができる貴重な機会になるからです。

わたしが単なる懇親会や合同会議ではなく、社員旅行にこだわっているのには理由があります。
旅行であれば、移動時間や宴会時間、二次会等、交流できる時間が長くなります。その分、交流を深めやすく、社員同士が仲良くなれるチャンスが多いからです。

社員旅行を通して、違う部署の人等それまで面識がなかった人とも語り合うことができます。また、交流を深めることで、仕事で何かあった時にも気軽に相談することができるような関係が築けたらいいなと。

バルテスグループでは在宅勤務をしている方もいるので、1人で籠って1人で問題解決をする雰囲気になっているんじゃないかなぁという心配もあります。そんな中で、社員旅行をきっかけに社内の人との繋がりを深め、お互いに相談し合える文化を作っていきたいと考えています。

具体的な仕事の相談だけでなく「この件めちゃくちゃむかつくねんけどどう思う?」とか「あの人のこういうところ何とかならんかな」とか、1人で抱え込まずに色々愚痴るだけでも気分は晴れると思います。

こんなことを言うと驚かれるかもしれませんが、わたしは上司の愚痴はどんどん言っていいと思っているんです。誰でも1つや2つ思うところはあると思うので、それはそれで仲間と共有しあって昇華させ、人の良いところは良いところとしてしっかり受け止めていくような人間関係を社員のみなさんには築いていってほしいなと思います。

次の目標について

宴会の最後にプレゼントいただいただるまの左目は、みなさんに目入れをしてもらいたいと提案し、宴会後にみなさんに一筆ずつ左目を書いていただきました。
そしてだるまの右目については、次の目標であるプライム上場達成時に目入れをしたいと考えています!

プライム上場を達成した際には、会社の規模も今より拡大し、社員数も増えていることと思います。
1人1人ドットを打っていくような感じで、社員全員で集まって目入れができたらなぁと今からわくわくしています。

社員みんなで右目を入れるのが楽しみです

だるまは現在大阪本社の執務室に飾っています。
このだるまに目が入る日をみなさん楽しみにしていてください。

今回の旅行は少し暑すぎたので、次回の社員旅行は秋口にやりたいですね!

次の社員旅行ではさらに多くの社員のみなさんに参加いただけることを期待しています!

(作成日:2024年12月3日)

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